プロポリスの味とは

「良薬は口に苦し」という言葉があります。
まるでプロポリスのためにある様な言葉だと実感される人が多いようです。
ミツバチが作るからハチミツのイメージで甘いというイメージがありそうですが、プロポリスが使われているのは蜂の巣です。
巣が甘かったらアリのエサにされてしまいそうです。

それとも抗菌作用http://www.probenewsmagazine.com/koukin.htmlで近づくことも出来ないのでしょうか。
どちらにしても想像でしかありません。
現実のプロポリスは刺激臭があり、味もピリッとした刺激と苦味があるとされています。
それでも良質なものと悪質なものの差はあり、良質なものの香りは、精油の刺激臭の中にも甘さを帯びた心地よい奥深い樹木の香りが漂います。

味の方も、後からジワリと奥深い甘さが残り、爽快感すら覚えますが、悪質なものは刺激がずっと残ったり、後味が悪いものです。
刺激が強すぎることで心地よさを感じることが出来ません。
はじめは分からなくても、毎日飲んでいるとその違いが分かるようになり、自分が購入したプロポリスが良質であればあるほど、続けることは楽になります。

http://www.wvsafety.org/005.htmlにも書いてあるように、プロポリスにはランクがあり、効果だけでなく味にも差が表れるのです。
毎日飲む量的には数滴が適量ですので、長く続けられることができます。
原液をそのまま飲む人もいますが、慣れないうちは吐き気を催してしまうことがありますので、水で薄めたり、牛乳で薄めたり、ハチミツと一緒に飲む人もいます。

http://www.colabo.jp/tabekata.htmlにも書いてあるように、飲み方に規制がなく比較的自由ですが、水とは混ざりにくいのですべてを飲みきれなかったり、入れる容器や混ぜる棒などについてしまったものが取れなくなってしまうこともありますので、専用の容器や使い捨てできるものを使ってください。
どうしても飲むことが出来ない、良質のものでも吐き気を覚えてしまうという人は原液ではなく素直にサプリメントなどに変更した方がいいでしょう。
健康や美容のために飲むものが、嫌悪するものになってしまっては意味がありません。
積極的に摂れる方法を選びましょう。
また、プロポリスの体験談も参考にしてみると良いでしょう。